こんにちはたろさです。
さて、就活や転職で「企業研究」「業界研究」何を見ればいいかわからない人も多いのではないでしょうか。
企業研究は「入りたい会社探し」です。
具体的にどこをみればいいかまでお伝えします。
①企業理念
②事業内容
③軸とのマッチング
④設立年
⑤資本金
⑥経常利益
⑦従業員人数
⑧福利厚生
⑨関連企業
⑩適応力
やる前に知っておくべきこと
企業が多すぎてどこにエントリーすればいいか分からない!
と困っている人は
まず、大学のキャリアセンターに行って
過去の先輩たちの入社実績を調べてみましょう。
そこからピックアップしリスト化してみるのが一番学歴フィルターの心配もないし、
内定する可能性が高い企業リストになります。
企業ってたくさんありますもんね
目的
企業理念、基本情報、適応力を確認
ES対策 志望動機に結び付ける
企業理念とは「会社の不変の想い・目的そして存在理由」と思っています。
ここに共感した人間が集まっているのです。
企業研究がそのまま業界研究に繋がります。
企業研究ですべては分からないことも覚えておいてください
さあ、企業研究スタートしてみましょう。
企業を比較する
おすすめツール
- 会社説明会・合同説明会
- 就職サイト(マイナビ・リクナビなど)
- 業界地図
- 四季報
株式公開していれば、「有価証券報告書」を検索してみよう。
情報が細かくのっています。
興味を持ったなら最後は「企業HP」をみにいきましょう
見比べる項目
まずは企業理念と事業内容をチェック!
どんな会社か把握しましょう。
②事業内容:ビジネスモデルの確認
③確認事項:軸とマッチしているか
さらに見比べ方の分からない人は下のポイントを参考にして下さい。
④設立年
⑤資本金
⑥経常利益
⑦従業員人数
⑧福利厚生
さらに興味を持ったら次も見てみましょう
⑨関連企業(グループ・親子会社・業務提供会社など)
⑩新型コロナウイルス・働き方改革へ向けた取り組み
今後、長く所属するなら世の中の流れに対する
「適応力」も見ておこう。
ES対策【志望動機へ】
実際にエントリーに進むと思ったら
企業HPを確認しましょう。
企業研究の大きな目的の一つに志望動機と結びつけるというのがりました。
志望動機についても
「御社の企業理念の○○という部分に非常に共感しました。なぜなら・・・」
と繋げます。
企業研究ですべては分からないことも覚えておいてください。
会社説明会などで雰囲気・社風などいみていきましょう
まとめ
みるチェックポイントが分かったらあとはたくさん見て探してみましょう。
企業理念:自分が共感できるか
事業内容:ビジネスモデルが想像とマッチしているか
自分確認:就活の軸とマッチしているか
この3つを中心に多くの企業を観ていきましょう。
きっといい企業を見つけられると思います。
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