【就活＃５】ES対策　志望動機の上手な書き方【テンプレートあり】

こんにちはたろさです。

「志望動機の書き方悩む」「一社ごとに書いてる時間ない」と困っていませんか？
この記事では「書類選考を通過できるES」の簡単な書き方をお伝えします。

自己PRに悩んでいる方はこちら

おすすめ	志望動機　構成テンプレート
結論	私は（事業内容）に携わりたいと考えています。
特徴	貴社の主な（事業内容）は、お客様を第一に考えた
共感	（事業内容）であり、自信とこだわりを感じました。
目標	私も（事業内容）に携わることが出来たら、
強み	～の良さを知ってもらえるよう、 学生時代に得た（強み）を活かし、○○することで
結論	（企業理念）～に貢献したいと考えます。

書く前に知っておくこと

企業ごとに変える

文章の構成などは同じでいいですが、
企業理念や事業、こだわりが同じ企業は存在しません。

それと一緒で同じ志望動機の使いまわしは
「志望度」「意欲」が低くなっている可能性があります。
しっかりと企業研究し、企業ごとに文書を変更する必要があります。

企業研究は必須

情報収集が必要です。

企業のHPから、以下のポイントを確認しましょう。

企業研究についてもっと知りたい方はこちら

志望動機の書き方

今回紹介するおすすめテンプレートです。

企業HPからの情報をもとに作成してみましょう。

用意するもの５つ

テンプレートで書く①

2パターン用意しました。使いやすいほうを活用してください。

①はどんな職種でも活用できます！非常におすすめ

おすすめ	志望動機　構成テンプレート①
結論	私は（事業内容）に携わりたいと考えています。
特徴	貴社の主な（事業内容）は、お客様を第一に考えた
共感	（事業内容）であり、自信とこだわりを感じました。
目標	私も（事業内容）に携わることが出来たら、
強み	～の良さを知ってもらえるよう、 学生時代に得た（強み）を活かし、○○することで
結論	（企業理念）～に貢献したいと考えます。

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テンプレートで書く②

②は文字数が少ない場合に活用してください。

構成に自分であてはめてみましょう。

ここで差がつく

企業がみるポイントを意識しよう

志望度の高さ
どれだけうちの企業研究をする熱意があるか

企業との相性
入社後すぐ離職しないよう、会社にあっているか

誰かおとなに「添削」してもらう

完成したら、一度、誰かに添削してもらいましょう

自分では気が付けない部分が見つかります。
最初から完璧な文章は書けません。

出来ればおとなに添削してもらいましょう。

大学のキャリアセンターに問い合わせるのも大事です。
添削サービスをやっていることもあります。

添削を頼む人

・大学のキャリアセンター
・一緒に頑張っている友人
・近年、就活をした先輩
・恥ずかしいけど「親」　など

まとめ

手順をおさらいすると

①文書の構成を覚え「パターン化」する
②企業研究は必須
③用意するのは5つ　自分の強み、事業内容、特徴、こだわり、企業理念
④テンプレートを用いて書く
⑤添削してもらう

いかがでしたか？

ESを通して文章に慣れてきてはないでしょうか。

私も就活のとき文章に苦手意識がありましたが、途中から楽しくなってきました。

皆様の苦手意識がなくなってくると幸いです。