こんにちはたろさです。
さあ、ついに面接です。ドキドキしていませんか?
「緊張する・・・」「しゃべりは苦手だなぁ・・・」と思う方も多いと思います。
大丈夫です。緊張しない人なんていません!
そして「しゃべりが苦手」だから不合格ということは決してありません。
理由を解説していきます。
自分を知ってもらうには短すぎる時間ですが
ここを頑張らないと内定には近づけません。
ここまで頑張ったらもうひといきです。
さあ、ポイントを学んでいきましょう!
自分をアピールしなきゃ!
と焦ってはいけません。
一番大切なのはよく聞くこと
直前に深呼吸しましょう。
入社したいという気持ちを伝える
「しゃべりがうまい」ではない
こんにちは。自己紹介をどうぞ
こんにちは!
天才大学の天才太郎と申します。
私の長所は天才的なテンサイで・・
貴社の事業に貢献できます。
志望動機は・・・・・・・
聞いてないよ・・・
もちろんしゃべり上手は得する部分もありますが
問われた質問にしっかり受け答えしていきましょう。
受け答えをしっかりするには
①質問を「よく聞く」
②答えるとき「結論」を最初に
この二つが重要です。
面接する前に知っておくこと
所要時間と回数
・時間は約15~30分が多い
時間が短いのがポイントです。
・回数は、だいたい2~3次面接のあと、最終面接です。
面接官が違うだけで、基本聞かれることは一緒です。
聞かれることが多い質問
・あなたの自己紹介、1分以内でお願いします。
・あなたの強みを教えてください。
・学生生活で最も力を注いだことは?
・志望動機について聞かせて下さい。
さあ、気が付きましたか?
そうですエントリーシートに記載されていることは高確率で聞かれます。
逆に言えば、ESをテキトーにやっていると答えられないのです。
ESテキトーなら、ムリゲーです
ノックは3回
入室する際のノックは3回「コン・コン・コン」としましょう
2回ノックはトイレノックといいます。
対策ポイント
①第一印象で有利に
・「第一印象」非常に大切です。
「清潔感」×「意欲」➡ 第一印象
身だしなみマナーでのマイナス評価はもったいない!
私は「見た目じゃなくて中身で勝負したい」はやめましょう!
ムダなこだわりです。
②事前にしゃべる練習をする【1分】
最初は家で自己PRを1分で話す練習をしましょう。ひとり言でOKです。
「あなたの自己PR」を50秒~1分以内しゃべれるようにしておきましょう。
何度も練習すると慣れてきます。そして安心に繋がります。
本番は緊張して早口になるので、ゆっくりしゃべることを心がけましょう。
③受け答えの基本「はい!(結論)」
質問されたら「はい!」と元気よく答えてから、しゃべり始めると相手に良い印象を与えます。
面接中の受け答えは「最初に結論から」しゃべるよう心がけましょう。
自分の練習するときに一度ムービーで録画してみるのもよいです。
特に注意:話す前に「え~と」「え~」など言うクセには注意しましょう。
④ESから質問を誘導する
ESに質問を忍ばせるテクニックもあります。
相手の注意を引くキーワードだったり体験を入れておくと
「これは何?」といったように話が行くことも多々あります。
興味を持たせるESが大切です。
その他の面接
グループ面接
4~10人で一緒に面接するパターンもあります。
他の人に惑わせられないように自分を信じていきましょう。
最終面接
ここまで頑張りました。
最後の選考です。
本当に「御社に入りたい」ということが伝わるように意識しましょう。
うちが第一希望?と聞かれたら即答しましょう!
まとめ
①面接は時間が短い
②しゃべりより「受け答え」
③まずは1分しゃべる練習
④第一印象で有利になる
⑤受け答えは結論ファースト
⑥入社したい気持ちを伝える
いかがでしたか?
少し面接に対し、不安が取り除けましたか?
面接も乗り越えて内定に近づきましょう!
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