こんにちは。転勤族のたろさです。
遠距離恋愛を経て結婚しました。
当時、焦ったので同じような悩みをもった方のために
気持ちを整理できるようまとめました。
パートナーが転勤族になった!
もしくは、自分が転勤族になった!
そんな時、超焦りますよね・・・!!
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/johannes-krupinski-BIFm4ITjNVE-unsplashl.jpg)
パートナーが転勤族になった!
進路とかどうしよう・・・
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/andrew-neel-JBfdCFeRDeQ-unsplash.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/andrew-neel-JBfdCFeRDeQ-unsplash.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/andrew-neel-JBfdCFeRDeQ-unsplash.jpg)
就職決まった!けど、転勤あり!
これから遠距離恋愛・・・?
「どうしよう・・・不安」
結論は「大丈夫だから落ち着いて思考を整理」ですね。
これに限ります。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
さいごまで読むと自分の考えを整理できます
大丈夫!まず落ち着いて思考を整理しよう
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/patrick-schneider-yw1y-alKGrg-unsplash.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/patrick-schneider-yw1y-alKGrg-unsplash.jpg)
当時、僕の周りにも多くのカップルが遠距離恋愛になっていました。
不安になる方も多かったです。
最初にやはり不安が襲ってきます
- 遠距離恋愛だと続かないかも?
- なぜ転勤ありの会社を選ぶの?
- パートナーについていくべき?
焦ってしまい、周囲が観れなくなるかもしれません。
みんなそうだと思います。
そりゃ初めてですもんね…
相手を基準に考えていませんか?
相手ファーストで話を進めるのはオススメできません。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/johannes-krupinski-BIFm4ITjNVE-unsplashl.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/johannes-krupinski-BIFm4ITjNVE-unsplashl.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/johannes-krupinski-BIFm4ITjNVE-unsplashl.jpg)
どうすればいいの・・・??
わりとパニック
大丈夫です。
しっかりと整理して考えて自分あたまを整理しましょう。
簡単にできる5ステップ紹介します。
・まず、「何が」大変なのか知る
・次に、自分がどうするか考える
焦らないで考える方法
最初に把握すること
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/daniel-cheung-ZqqlOZyGG7g-unsplash.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/daniel-cheung-ZqqlOZyGG7g-unsplash.jpg)
まずは「自分の人生」であることを思い出す
まず、大切なことは
「自分を見つめ直す」ことです。
え? いきなりどうしたの??
そー思いましたか???(*’ω’*)
もちろん大切な理由があります。
それは、失敗した時、うまくいかなかった時に
パートナーのせいにしてしまうからです。
意外とパートナーの事ばかり気にしてしまっており、
自分を見失っているかもしれません。
一番大切なことは自分の人生を決めるのはあなたしかいないという事
改めて思い出しましょう。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
さいごは自分で決めよう
結果をパートナーのせいにしないように自分で決める
交通費と移動にかかる時間を確認する
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/plane-841441_640-1.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/plane-841441_640-1.jpg)
転勤族と遠距離恋愛をすると何が大変だと思いますか?
遠距離は大変です。
やはり会えないのはさみしいし、悲しい(´;ω;`)
そして経済的にも負担になっていきす。
僕が大変だったのはこちら(九州~神奈川)
- 交通費のお金が高額(往復:飛行機で6万)
- 時間がかかる(片道:飛行機+車で4時間)
これらはどうしようもないです。
実際のお金と移動時間は確認して整理しましょう。
「お金」と「時間」を確認しましょう
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1762.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1762.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1762.jpg)
意外と近いかも!?
そして新型コロナウイルス感染症の拡大で
不要不急の移動が制限されてしまっている世の中
遠距離恋愛は以前とくらべて、本当に大変な時代です。
その分テレビ電話などで少しでも距離を縮めていきましょう!
焦ったら【5ステップ】で思考を整理
転勤族は良い事もたくさんあります。
全国いろんな楽しい事が待っています。
まずは転勤族の楽しみ方を知って前向きに考えるのが大切です。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/d49bca30778960ac300a53ff0be4b3ac-300x169.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/d49bca30778960ac300a53ff0be4b3ac-300x169.jpg)
楽しい事ばかり考えていてはいけません。
仕事をやめたのに、彼氏と別れてしまったら・・・
考えたくないかもしれませんが「別れた時」といった
最悪なリスクを想定しておくべきです。
リスク管理能力
これは今後生きていくうえで大切なスキルになります。
あなたをよく知る友人や親に相談しましょう。
気が付けない意見をもらえます。
客観的な意見をもらう事も非常に大切です。
ましてや2人を知る方からの意見はぜひ聞いてみましょう。
これは仕事探しに限ってではないです。
遠距離を乗り越えても「結婚」「こども」「住む場所」などなど
これから、たくさんのライフイベントがあります。
たくさんお互いの意見を話し合いましょう。
これは仕事探しに限ってではないです。
遠距離を乗り越えても「結婚」「こども」「住む場所」などなど
たくさんのイベントがあります。
これからもたくさんの話し合いが必要な場面が多いので
都度、大切なことをお互い話し合える関係を意識していってください
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_1763.jpg)
ちょっと落ち着いてきた?
会社選ぶ方へ
知っておくと得すること
知っておいて損なし
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/knowledge-1052010_640.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/knowledge-1052010_640.jpg)
「正社員」は一度退職するとなかなか戻れない
これは決して正社員でないとダメといったことではありません。
ただ、はっきり言えるのは
一度退職すると「正社員」での雇用は難しくなります。
「正社員」「派遣社員」「アルバイト・パート」では
今後転勤族の世帯年収にも大きくかかわります。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1112.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1112.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1112.jpg)
覚えておいて損はありません
在宅ワークできると働きやすい
今、世の中でも騒がれているテレワーク、在宅勤務
今後女性の働きやすい職場としては
チェックしておきたい部分!
育児など考えると、
在宅ワークが導入されている方が
圧倒的に働きやすいです。
完全在宅が出来る場合はパートナーの転勤に影響されず
「正社員」を維持できる期間が延びる可能性もあります。
これらの仕組みは活用できる企業だと、
今後転勤族の世帯年収にも大きくかかわります。
休みが同じ曜日がおすすめ
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/toys-1903273_640.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/toys-1903273_640.jpg)
出来たら一緒の休日に
土日など連休になるようにするのが理想ですね。
遠距離恋愛をするうえで非常に大切になってきます。
休みが合わないと時間の共有ができないため
すれ違いが発生してしまうかもしれません。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1112.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1112.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_1112.jpg)
できれば連休だといいよね!
資格を取得すると有利なこともある
時間にも余裕があるなら資格を取りましょう。
なんでもいいです。
好きなモノを!(*´ω`*)
理由は好きなことをした方が楽しいから
資格があると転勤族でも有利に転職できたりと
良い事たくさんありますよ。
さいごに
僕の場合は自分が転勤族になりました!
当時パートナーよりも
自分の人生を優先して行動していたのです。
でも決してパートナーの事を考えていなかったわけではありません。
遠距離恋愛を2年(九州と関東)乗り越えて結婚しました。
当時まだ学生と社会人で遠距離スタートしました。
そんな時あなたはどんな基準で仕事探しをしているでしょうか。
実は知っておくべき事をまとめたので紹介していきます。
少しでも前向きに考えいることが出来たらうれしいです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/Orange-Photo-Travel-Blog-Banner-6-300x169.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/11/Orange-Photo-Travel-Blog-Banner-6-300x169.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/Organic-Cat-Food-Blog-Banner-9-300x169.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2020/12/Organic-Cat-Food-Blog-Banner-9-300x169.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/car-crash-2461316_640-2-300x169.jpg)
![](https://tarosablog.com/wp-content/uploads/2021/01/car-crash-2461316_640-2-300x169.jpg)
コメント