webライターで仕事を実績を積んでいくと、クライアントから直接依頼について相談が来ることがあります。
そんな時、
「しっかりとお金が払われるかな?」
「直接依頼はなんかちょっと不安…」
そんな悩みを持つ方も多いと思います。
- webライターで稼ぎ始めた初心者
- フリーランスとして家で働きたい
- クライアントから直接依頼がきた
今回は、webライターが直接依頼を受ける時の注意点と
メリット・デメリットをまとめました。
今後、webライターで稼いでいくのであれば
ぜひ記事を最後までチェックしてください。
結論
何事も初めては怖いですよね。
しっかりとメリット・デメリットを把握し
注意点もチェックしていきましょう。
直接依頼がきたら受けてOK
結論ですが
直接依頼は受けてOKです。
ただし、信頼できるクライアントかどうか
自分で判断する必要があります。
直接依頼はレベルアップの証
直接依頼があなたに来たという事は
あなたのwebライターとしての
能力が認められたということ
間違いなく
レベルアップしている証です。
自分の仕事に自信を持ちましょう。
直接依頼が来たという事は
あなたが頑張った証です!
直接依頼のメリット・デメリット
もちろん
メリットもあればデメリットもあります。
しっかりと注意点を把握し、対応していく必要がありますので
注意してください。
特に、副業していたサラリーマンだと
やった事のない作業をしなければなりません。
メリット1:収益が安定する
メリット1:収益が安定します。
最初のうちは、クラウドワークスやランサーズなど
クラウドソーシングを使って自ら仕事を探し、提案していかなければならなりません。
しかし、直接依頼となれば
クライアントから仕事が来ます。
クライアントにより
仕事の依頼頻度や文字数など変わりますが
自分で探すより圧倒的に安定した収益になります。
メリット2:やり取りがラク
メリット2:クライアントとのやり取りがラクになります。
新たな仕事を受注していると
毎回、関係性を築く必要がありますが
直接依頼で継続しているとクライアントとの関係性は構築されているため
かなり楽に仕事を進めることが出来ます。
メリット3:文字単価が比較的高め
メリット3:直接依頼だと文字単価が比較的高めです。
webライターとしてはやはり気にしてしまう文字単価
また、手数料などがないため手取り金額が増えます。
デメリット1:契約書がない場合もある
デメリット1:契約書を結ばないケースも
直接依頼が来ても「契約書不要」となるケースもあります。
もちろん、契約書は結ぶのが基本になりますが
何人かのクライアントは契約書不要の場合がありました。
あとで、もめごとになれないように
契約書はできる限り結んだほうが良いかと思います。
デメリット2:請求書など自分で作成する
デメリット2:請求書を自分で作成します。
これは今までクラウドソーシングで受注していた人は
経験にない事です。
いきなり、クライアントから
「請求書の送付をお願い致します。」
なんて連絡が来ても焦らず、請求書を用意しましょう。
誰でも簡単に作れるため、安心してください。
デメリット3:仕事が断りにくい
デメリット3:仕事が断りにくいです。
クライアントによっては
納期が短く、どんどん依頼が来ることも
直接依頼のため、ちょっと断りにくいのも正直な部分です。
無理なときは、我慢しすぎずに
丁寧に断りましょう。
ほんとに無理なときもあります
そんな時は丁寧に断る勇気を持ちましょう
さいごに
今回はwebライターの直接依頼についてまとめました。
しっかりとメリット・デメリットを把握し
webライターとして頑張りましょう!
ではまた!
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